多忙な男子大学生の日常

多忙な男子大学生の日常を綴るブログ

一人暮らしのお部屋を決めてきた話

大学生になると、1度はやってみたくなることの1つに

「一人暮らし」がありますよね。

 

新生活が始まってすこし落ち着いたころに一人暮らしのための準備を始めたのです。笑

 

そして今日、やっとお家が決まりました!!!

 

 

今日はおうちが決まるまでの過程と苦労したことなどを話していこうかなと思います。

 

 大学生が一人暮らしの賃貸マンションを決めるまで

 

予算と希望の条件を決める

まずは自分の希望の予算と、希望の条件を決めます。この時条件で妥協できる条件、これだけは譲れない条件と分けておくと良いです。必ずしも自分の予算の範囲内で希望の条件があるわけではありません。そのため、もしなければこれは条件から外しても良い、というものを考えておきましょう。

 

物件探し・お問い合わせ

住みたいお部屋が大体決まったら、不動産会社のサイトを元に条件にあったお部屋を探して行きます。この時に大事なのは、希望の部屋の候補をいくつかもっておくことです。実際に僕は物件を「これ!!」とひとつだけに絞って実際行って見たら「あれ、なんか違うな…」となってしまい、1からやり直しになってしまいました。とりあえず少しでも気になったらメモしておくことが大事です!!!!そしてある程度物件を見つけたら、不動産会社に連絡します。今では電話だけでなくネットで申し込みもできるので、気軽に申し込むことができます。

 

内見に行こう

お問い合わせをして、不動産会社の方と日にちを決めて内見をする日を決めます。時間に余裕があるなら、引越し時に持っていく荷物などの寸法を測っておくと良いです。いざ引越してサイズがでかくて入らない…なんてことがないようにあらかじめサイズを測りましょう。内見時には間取り、日の当たり具合、洗濯機置き場や冷蔵庫やキッチンの配置、駅までの道のりなど実際に住むことを考えて見て行きましょう。あと、コンセントの位置は見ておいたほうがいいです。コンセントが一つしかない…といったことが起こりやすいので気をつけましょう。

 

お申し込み・契約

内見が終わり、希望のお部屋が決まると次は契約になります。お部屋を決める時に、特に新生活が始まる春頃はすぐに他の方に契約されてしまうので、希望の部屋があれば早めに契約をすることです。契約には、必要な書類がいくつかあります。住民票、印鑑、身分証明書、そして未成年なのであれば保証人の印鑑証明書が必要となります。お部屋を決めると、まずは入居審査が入るのでその間に必要書類をそろえましょう。

 

引越し・入居

審査が終わると次は引越しの準備を始めます。服や小物の整理、大きな家具家電を買い換えるなど、引越しに向けた準備をします。引越しの準備はあらかじめ余裕を持ってしましょう。また審査が終わると1ヶ月分の家賃や火災保険料、鍵交換代などの初期費用の支払いがあります。忘れずに支払いましょう。入居が近づくと、ガス電気水道の開通や住民票の移転などとても忙しくなるので余裕を持って行動しましょう。

 

とこのような流れで無事に引っ越すことができます。引越しを決めた方はすぐに行動!!が大事になってくると思います。実際僕も引越しすることを決めてから1ヶ月半ほどかかりました。時間もお金もない中で隙間時間を見つけては物件探しをしたり、本当に余裕がないと大変なのが引越しです。

 

でも、大学生になると、一度は憧れる一人暮らし!もし時間とお金に余裕があるなら是非一人暮らしをしてみるとまた新たな発見があると思います。

 

 

まだ引越しはできませんが、一人暮らしを始めたら、一人暮らしの楽しさや苦労することなど記事にして見たいと思います!!

 

 

今日はこの辺で。